歌手の荻野目洋子が20日、自身のアメブロを更新。平野ノラとの初対面の様子についてつづっている。

「いよいよ32年ぶり「ダンシング・ヒーロー」CDシングルとしては初‼︎記念すべき「ダンシング・ヒーロージ・アーカイブス」発売日」「この日を迎え、熱い想いを感じています。」と喜びをつづった荻野目は、「初めにリリースの話が決まった時は、「なんで再び⁈」と、正直思いました」と、当初はとまどっていたことを告白。
しかし、決まったからにはジャケット写真にもこだわりがあったようで、「アルバム「ディア・ポップ・シンガー」の時に撮影してもらったレスリー・キーさんの写真。たくさんのシチュエーションがあり、アルバムのコンセプトに合わせてセレクトした時に、惜しまれながらも使われなかったものがありました。」と、以前に撮影したものであることを明かしている。
そして、あす21日のよる8時から放送予定のTBS系『ネプ&ローラの爆笑まとめ!2017』では、アルバムを再び発売するきっかけともなった、お笑い芸人の平野ノラと初めて対面したことを明かした。
今回が初となった理由について荻野目は、「こんなに再注目される前からずっと(昨年のライブから)オファーし続けているにも関わらず、ノラさんが忙しくて会えなかった」と明かしつつ、今回の対面について「ノラさん(今ではノラちゃん、と呼ばせてもらっています)にやっと、この番組で会えて直接お礼を言えたのが、本当に本当に嬉しかったです。」と述べ、平野がネタで使用しているシモシモ電話をそれぞれ持った2ショットを披露している。
一方、平野のブログでも、荻野目と一緒に踊っている様子やトランプマンやマイケル富岡らとの2ショット写真を公開。 「洋子さんはとっても優しくて気さくで3人のお子さんのお母さんとは思えない程パワフルでキュートでした!」とつづり、「今年はダンシングヒーローな1年でした」「この曲のお陰で素敵な出会いに沢山恵まれました!」と感謝の気持ちをつづっている。




