ミュージカルショー「4Stars 2017」のプレスコールが20日、東京国際フォーラムで行われ、出演者の城田優（31）、ラミン・カリムルー、シエラ・ボーゲス、シンシア・エリヴォが出席した。
2013年6月に上演され、今回が4年ぶり2回目となる「4Stars」。アメリカのブロードウェイで活躍する3人のスターと城田が、「オペラ座の怪人」や「レ・ミゼラブル」など有名なミュージカルのナンバー約40曲を披露する。
「（4年前は）3人の世界のスターと城田優という（世界と自分の）間の壁がこれぐらい厚かったんですけど、今回は半分ぐらいにはなったんじゃないかな」と前回からの成長を話した城田。今回、城田が歌う20曲のうち15曲が英語で、フランス語とスペイン語も1曲ずつあるという。「誤解されがちなんですけど英語はもともと喋れないですし、発音とかも自分で勉強して一生懸命やっているので、発音と歌詞を覚えるというのが何度も何度もつまずいたし、挫折しそうになりました」とそれぞれの歌詞を覚える苦労を明かした。
今では3人のスターと一緒に堂々と歌を披露している城田。歌の習得方法については「ただ反復。ひたすら歌う、読む、書く」と語った。
（AbemaTV／『けやきヒル’sNEWS』より）
