22日に放送されたAbemaTVの『芸能義塾大学』では、小島よしおが講師役で登場し、「子供向けの仕事をいかにこなすか」について解説した。小島は年間100本の子供関連の仕事をステージイベント含め行っているが、モデルのNikiから「めっちゃヤンチャな子供が来て困ったこと」を聞かれた。

「海水パンツを脱がされたことがあるんですよ。最後、子供達をステージにあげてオッパッピー(小島の持ちネタ)をやったら海パンを引っ張られて、ずるっ、と落ちて危なかったです」

 その時は「だめだろ!」と怒ったようだが、「あわや」の大惨事となるところだった。だが、こうしたハプニングはイベントにつきもの。小島の対策は「毛を処理している」だという。

 また、岡田結実から新しい目標を聞かれてこう答えた。

「運動会みたいなのやりたいです。子供たちの運動会で、障害を持っている子でも参加できる『そんなの関係ねぇ!運動会』をやりたいです。以前、車いすバスケをやったら楽しかったんですよ。健康な人でも、そうでない人も参加できる場所を作っていきたい。こうやって言っていくことが重要。それがどこかでつながっていく。『引き寄せの法則』。やりたいこと、好きなことは口に出した方がいい。今はブログとかあるから、それで発信して、誰かがキャッチし、いいことになると思う」

 何か新しいことに挑戦したいのであれば、常にそのことを言い続けるといつか達成できるかもしれないというのだ。

(c)AbemaTV

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