AbemaTV(アベマTV)で『必殺!バカリズム地獄』(毎週金曜・夜9時放送)の第31回が放送され、ゲストにSKE48の須田亜香里、芸人の鳥居みゆき、グラビアアイドルの牧野紗弓、グラビアタレントのRaMuが登場し、鬼ギレエピソードを語った。
同番組はヤンキー鬼に扮したお笑い芸人・バカリズムがさまざまな職業の女性から寄せられた鬼ギレエピソードを吟味。最も地獄に落とすべき人を決める1時間のレギュラー番組だ。

(番組に出演したグラビアタレント・RaMu)
⇒12月22日(金)放送『必殺!バカリズム地獄♯31須田亜香里MVの裏側を暴露!RaMu変態ファンに鬼ギレ』(この番組は放送後、無料で何回でも見逃し視聴が可能!今すぐマイビデオに追加!)
最近の鬼ギレエピソードを聞かれたRaMuは「性犯罪者予備軍にキレている」とひとこと。RaMuは自身でYouTubeをやっており、そこにさまざまな挑戦をする動画を載せているという。そのなかで「顔に輪ゴムをいくつ巻けるか」という挑戦をした。

60個ものゴムを顔に巻きつけることに成功したというRaMuは「顔が変になるから面白いじゃないですか」としたが、「それを載せたら『お前の乳に輪ゴムをはめたい』とか『俺の局部に輪ゴムを巻いてくれ』って書かれた」と告白。
RaMuは「本当に気色が悪い。それを文字に起こしてしまう精神が性犯罪者予備軍」と主張し、怒りを露わにした。RaMuいわく「Twitterのリプライでも男性の局部を送られることがある」とのこと。グラビアアイドルたちは似たようなことをされることがよくあると話し、「それでそこ(局部の下)に私のグラビアの写真が置いてあるんですよ」と説明。RaMuは「マジで本当にいったん捕まったほうがいい。性犯罪者ですそれは」と強く訴えた。
ハーフタレント牧野紗弓、趣味を紹介すると「ギャップを見せたいんでしょ」と言われ…

最近の鬼ギレエピソードを聞かれた牧野は「ハーフだからってギャップを見せたいんでしょと言われること」とコメント。牧野いわく「高校の頃から仏閣巡りが好き」とのこと。しかし、その趣味を話すと「ハーフだからギャップを見せたいんでしょ」と突っ込まれてしまうという。牧野は、父親が日本人で母親がガイアナ人のハーフだが、生まれも育ちも日本。
牧野は「そういうわけでもないのに」と話すと、番組MCのバカリズムは「タレントさんがテレビで話した趣味は、話した時点で何かしらの意図があると思っちゃいますよ」と説明。ギャップを見せたいわけじゃなくても、意図を持って話していると思われてしまうとコメントした。
(AbemaTV/『必殺!バカリズム地獄』より)
(C)AbemaTV
(ライター/小林リズム)