AbemaTV(アベマTV)で『必殺!バカリズム地獄』(毎週金曜・夜9時放送)の第31回が放送され、ゲストにSKE48の須田亜香里、芸人の鳥居みゆき、グラビアアイドルの牧野紗弓、グラビアタレントのRaMuが登場し、鬼ギレエピソードを語った。
同番組はヤンキー鬼に扮したお笑い芸人・バカリズムがさまざまな職業の女性から寄せられた鬼ギレエピソードを吟味。最も地獄に落とすべき人を決める1時間のレギュラー番組だ。

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鬼ギレエピソードを聞かれた須田は「アイドルのミュージックビデオの編集に鬼ギレです!」とコメント。須田は「バラエティの編集は面白くするために自分のつまらないところを切ってくれるからありがたい」としながらも、「アイドルのミュージックビデオのカットはえげつない」と主張。
須田いわく「20歳になったばかりのときに、朝一番の極寒の中でスクール水着を着て頭から水をかぶる撮影があった」とのこと。寒い中、水着姿でカメラに向かって無表情で歩いていくシーンを繰り返し撮影したという。しかし、出来上がったミュージックビデオを見たところ、そのシーンは全部カットされていたという。さらに須田は「しかも私の見せ場はそこだけだったんです」と続け、自身がいた意味がないレベルにされてしまったと説明した。
須田のエピソードを聞いた鳥居が「なんか飛び出ちゃってたんじゃない?」と聞くと、須田は「出てないです!」と否定。また「(映ると信じて)一生懸命やるけど……。もうすぐ新曲が出ますが、自分が映っているかどうか、あんまり期待してないです」と胸の内を明かした。
(AbemaTV/『必殺!バカリズム地獄』より)
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(ライター/小林リズム)




