12月23日、AbemaTV(アベマTV)にて『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』(毎週土曜よる10時~)が放送。来春の青山学院大学合格を目指すロンドンブーツ1号2号・田村淳のために、番組側が用意した豪華な勉強部屋が公開された。

これまでは自宅で受験勉強に取り組んできた田村だが、集中しにくい場面も多かったという。「子どもの泣き声聞くと、抱っこしに行きたくなっちゃうんだよね」と、父親ならではの複雑な心境を明かしていた。

そこで番組スタッフは、より集中できる環境を整えるために、高級マンションの最上階に位置する部屋を用意。ドアを開けると、田村は「うわー!すげー、広い!これ借りてくれたの?」と喜びを露わにした。


部屋には机やベッドが備え付けられ、すぐにでも生活することが可能。さらに、東京タワーも望める眺望に、ゆっくりお湯に浸かれるバスタブと、至れり尽くせり。

田村は「全部?俺一人で使っていいの?すげぇじゃん」と興奮気味に話し、ご満悦な様子。その後もベッドに寝ころんで足をバタバタさせるなど、終始大はしゃぎだった。その一方で「いくらぐらいするの?」との質問にスタッフが「だいたい22万」と答えると、「えぇー!?」と目を丸くする一幕も。

こうして、念願だった専用の勉強部屋を手に入れた田村。自らを奮い立たせるように「頑張ろう」と一声発したその表情からは、ラストスパートに向けた確かな決意が感じられた。
(c)AbemaTV
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