毎週日曜日21時放送中の、ダンス・ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートするAbemaTV『GENERATIONS高校TV』。24日（日）には、2018年1月3日（水）放送予定の新春特番・全国青春ダンスカップvol.2の福岡予選、東京予選の模様が放送された。
全国の高校生がダンスのスキル、表現力、表情、ファッション、青春の5項目を競う予選。上位2組が決勝大会に進むことができる。強豪ひしめく東京予選では、選抜された6組のダンスが披露され、GENERATIONSが高校生たちの熱いバトルに熱視線を送った。
エントリーNo.1はHot spicy。女性2人組ながら力強くバイブス全開のダンスが見どころで、そのパワフルなダンスに「すごいね！」「女の子でもこんな力強く踊るんだね」と、GENERATIONSからも驚きの声が上がった。
No.2は宝仙学園ReguLu’s。ジェネの楽曲『PIERROT』の歌詞に合わせた衣装とメイクが特徴で、「コンセプトがはっきりしてるから見てて楽しい」「今までになかった」「曲の理解度はマックス」と、新しいタイプのダンスにGENERATIONSも高評価。
No.3のR2は、ジェネの楽曲4曲を組み合わせて、ほぼ休みなしで踊るパワフルな女子2人組。事前インタビューでは明るく爽やかだった女子たちの激しくノリノリなダンスにGENERATIONSも楽しそうだ。
No.4は女子3人組のamaze。片寄涼太が「3人組はやっぱ面白いな」と言うほど、3人ならではの息の合ったコンビネーションを披露した。
No.5の東野高校H、D、Tは10人組ならではの迫力あるダンスを見せつけ、No.6のBloomは、女子2人の仲の良さを感じさせる高校生らしい爽やかなダンスを展開。
強豪だらけの高レベルな東京大会を勝ち抜き、見事決勝進出を決めたのは、amazeとHot spicyの2組。「バイブスすごかった」とGENERATIONSも納得の結果だったが、惜しくも決勝を逃した宝仙学園ReguLu’sについても、佐野玲於は「置きにいってない感じ。チャレンジしてるなって」と、独自のスタイルを貫いたチャレンジ精神を評価していた。
ついに決勝進出全組が出揃った全国青春ダンスカップVol.2。決勝大会には、前回大会の決勝進出チームB&W、QUART2、5ZILAの混合チームChaoSも特別枠で出場することが発表された。見逃せない決勝大会の模様は、来年1月3日（水）19時～放送予定。
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