ソープ、ヘルス、ピンクサロン(ピンサロ)など、男性に性的なサービスを行う風俗店。さまざまな事情でその仕事を選んだ女性たちがいる。SHELLYが番組MCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』(AbemaTV/アベマTV)では、「セックスにタブーはない!禁断の4時間スペシャル」を放送。現役のセックスワーカーたちが、胸の内を赤裸々に語った。
(吉原のソープ嬢・るいさん)
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吉原で働くソープ嬢のるいさんは、女友達に「いいバイトがあるからやってみない?」と誘われたことをきっかけに、風俗の世界へと飛び込んだ。るいさんは「何も言われずにデリヘルのお店に連れていかれた」と話す。しかし、るいさんはデリヘルの面接時、一度も男性経験がなかったという。店長との面接の際に経験人数を聞かれ、ゼロと答えたところ「処女で来た人は初めてだ」と驚かれ、店長に「経験をしてからバイトしてね」と言われてしまったという。
るいさんは「その友達に『セフレみたいな男性がいるから、その人でよかったら紹介する』っていわれて」と続け、友達と、友達に紹介されたセフレと3人で性行為をしたと告白。その後、店長に初体験を済ませたことを報告し、風俗で働くことになった。
(番組MCのSHELLY)
番組MCのSHELLYが「そもそもなんで働こうと思ったんですか?」と質問すると、るいさんは「店長さんが親身になってくれて親切だった。最初はやってみようかなって軽い気持ちで……」と説明。性行為を仕事にすることや、お金にすることに関してはまったく抵抗がなかったという。
また、るいさんは「そのときはお昼の仕事もしていたので、掛け持ちだったら大丈夫かなと思った」と話す。昼職では介護の仕事をしていたが、あまり収入がよくなかった。るいさんは「(介護の仕事で)他人の裸を見ているので抵抗はなかったです」と話し、「(デリヘルは)エッチな介護だなって……」とコメント。
SHELLYは「男性の夢が崩れるぞ……」と驚きを露わに。るいさんは、当初は生活費の足しとして週に3回ほど風俗の仕事をしていたが、今は介護職を辞め、ソープの仕事をメインにしているという。
(AbemaTV/『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』より)
(C)AbemaTV
(ライター/小林リズム)
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