AbemaTV（アベマTV）で『必殺！バカリズム地獄』（毎週金曜・夜9時放送）が放送され、ゲストにAKB48とSDN48の元メンバーでタレントの野呂佳代、漫画家の峰なゆか、モデルでタレントの鈴木奈々、川上愛が登場し、鬼ギレエピソードを語った。
同番組はヤンキー鬼に扮したお笑い芸人・バカリズムがさまざまな職業の女性から寄せられた鬼ギレエピソードを吟味。最も地獄に落とすべき人を決める1時間のレギュラー番組だ。
「もともとAKBには女優になりたくて加入した」という野呂。現在はバラエティ番組などの出演が増えているが、「女優班からバラエティ班になりましたけど、まだ女優は諦めてません」と話した。番組MCのバカリズムから「（女優の）代表作は？」と聞かれると、野呂は「アニーです！」とミュージカル『アニー』に出演したと回答。しかし、野呂と『アニー』があまりにも結びつかなかったため、バカリズムから「俺らの知っている『アニー』と野呂さんの『アニー』は違うんじゃない？」とツッコミが入る。
実は野呂は2016年のミュージカル『アニー』にリリー役として出演しており「（みんなの知っている『アニー』と）一緒ですから！」と訴え。事実、いじわるなお姉さんの弟の彼女として、舞台に出演していた。
⇒1月5日（金）放送『必殺！バカリズム地獄 ♯32 新春鬼ギレ初め！野呂佳代・鈴木奈々・峰なゆか濃厚な…？』（この番組は放送後、無料で何回でも見逃し視聴が可能！今すぐマイビデオに追加！）
番組内で一般人の高校生からの鬼ギレエピソードとして「高校生活で1回しかない修学旅行で彼氏がほかの女の子とペアルックを着て楽しんでいた」という出来事が紹介されると、バカリズムは「むこう（ほかの女の子のほう）が本命ですよね」とコメント。峰も「じゃないとペアルック着ないですよね」とこれに同意した。
また、鈴木が「友達の話だけど」と前置きしたうえで「修学旅行の自由な時間にラブホテルに行っている子がいた」と告白。鈴木の話を聞いた野呂は、「私も女子高だったけど……私たちの世代はいい感じの“出会い系”が流行りませんでした？」と質問。ゲストたちからあまり賛同が得られない中、野呂は「出会い系っていうか、軽くご飯みたいな。危ないと思ったら即やめていいやつです」と説明。
野呂は学生時代、この軽めの出会い系に友達と挑戦したことがあり「男子高生とみんなで遊んだことを覚えている」とのこと。出会った男子高生とは、友達を含め何人かで後楽園で遊んだという。バカリズムが「出会い系をやっていたんですね」とツッコミを入れると、野呂は「そういう言い方は悪いですけど」と言葉を濁した。
一方で、野呂より10歳ほど年下の川上愛は出会い系はやっていたことがないとしながらも「SNSにはすごくハマッていました」とのこと。SNSでは連絡先を交換せずとも相手にメッセージを送ることができる。川上は「（友達と）『かっこいい人を見つけたけどメッセージ誰送る？』みたいな（ことはあった）」と当時を振り返った。
（AbemaTV／『必殺！バカリズム地獄』より）
（C）AbemaTV
（ライター/小林リズム）
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⇒『必殺！バカリズム地獄』は毎週金曜21時に放送中
⇒『必殺！バカリズム地獄』はAbemaビデオで無料視聴可能！
