1月5日、AbemaTV(アベマTV)にて、DT(童貞)にスポットを当てた青春バラエティ番組『DTテレビ』(毎週金曜23時~)が放送され、タレントのぱいぱいでか美が、イナゴの佃煮を実食。セクシーな食べ方に注目が集まった。

5日放送回では、“DTブラザーズ”として出演するDT芸人の父親が、どのようにDTを卒業したのか、息子自ら調査。芸人のぼうずは長野の実家に帰省し、両親の初体験エピソードを聞き出した。

その後スタジオには、ぼうずの母からのお土産として、長野名物のさなぎとイナゴの佃煮が登場。番組冒頭で「今年はどんな仕事もやっていきたい」と紹介された、ぱいぱいでか美に白羽の矢が立った。「自分のタイミングじゃいけないんで、食べさせてもらっていいですか」とリクエストを受け、MCのチュートリアル・徳井義実がイナゴの佃煮を口へ運ぶことに。

徳井がつまようじに刺したイナゴの佃煮を差し出すと、ぱいぱいでか美は舌をペロペロ。「ペロペロ舌を出すな。エロいねん」と、徳井からツッコミを入れられていた。
ぱいぱいでか美は、佃煮が軽く舌に触れただけで「虫だー!」と絶叫していたが、いざ食べると「普通においしい」と拍子抜けした様子。「すぐに飲み込もうと思ったけど、味がおいしくてガンガン噛みたい」と、予想外のおいしさに驚きの表情を見せた。

ぱいぱいでか美に続き、徳井も佃煮を実食。何の躊躇もなく、パクパクと食べる徳井の姿に、アシスタントMCの朝日奈央は「すごいですね?」と目を丸くした。徳井は「俺、ゲテモノ全然平気やねん。なんでも食えんねん」と平然と答え、「お母さん、ありがとうございました」とぼうずの母に感謝を述べていた。
(c)AbemaTV
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