俳優の大東駿介が、舞台『プルートゥ』の初日を迎えたことをアメブロで報告した。同作はは手塚治虫生誕90周年記念して、『鉄腕アトム』の『地上最大のロボット』という回を原作とした浦沢直樹の漫画『PLUTO』を舞台化した作品。1月に東京、3月に大阪で上演し、2月には欧州ツアーが決定している。
大東はブログで「浦沢直樹×手塚治虫、長崎尚志プロデュースによる『PLUTO』を原作とした舞台「プルートゥ PLUTO」が、本日1月6日に東京・Bunkamura シアターコクーンにて開幕致しました!」「初日から立見の大盛況、心より感謝申し上げます。これから約2ヶ月、ゲジヒトとして完全燃焼致しますので、応援よろしくお願い申し上げます」とコメントし、浦沢直樹、森山未來、土屋太鳳との4ショットを公開した。
土屋太鳳も1月7日のブログで「舞台『プルートゥ PLUTO』 たくさんの方々に 見守っていただいて 心を寄せていただいて コメントや感想をいただいて ウランとして、 ヘレナとしての時間を 生きることが出来ました。」とコメントし、舞台衣装姿を披露している。
大東は刑事のゲジヒトを演じ、土屋は、森山未來扮するアトムの妹・ウランと、ゲジヒトの妻・ヘレナの一人二役を演じている。