1月10日に放送された『日村がゆく』(AbemaTV)はハワイ2時間スペシャル。バラエティでやってみたら面白そうなことを視聴者から募集して試す「日村さん、これやってみて」のコーナーでは、今回の撮影場所となったハワイのロケーションを生かした企画を採用。ビーチにいる女性たちに「日村勇紀さんとどこまでできますかクイズ」を実施した。ちなみに「どこまで」とは、キス・ハグ・手をつなぐの3つのこと。
ペンネーム・お餅さんからきた依頼は次の通り。「ハワイの人なら日村さんのことを先入観なく見てもらえるし、言葉も違うので、スタッフの誘導尋問も通用しないのではないのでしょうか?ハワイの人は日村さんとどこまでできるのか、調べてみてください」。
これに日村は「確かに。ハワイと聞いて思い浮かべるのは小錦、曙。現地の人は小錦レベルの人を見ているから、自分もいけるのでは?ハグへの感覚なども全く違うだろうし」と期待した。ちなみに、事前に日本人女性に行ったインタビュー調査では「(日村とは)抱き合うなんてできない」などといわれ、全滅していた。
そして、今回最初にインタビューしたオーストラリア人女性は「日焼けしててガチガチのマッチョがいい」と、好みの男性像について話すものの、「ぽっちゃりしてても性格がよければいい」ともコメント。日村は「ハグならいいよ、といってくれそう」と予想した。
ところが結果は、キス・ハグ・手をつなぐの全てで「NO」。「(日本で行ったクイズの展開と)同じじゃね~かよ!」と日村は苦笑した。
ビーチでは他にも、外国人の母娘や年配の女性に質問したが、「全然タイプじゃないから無理」などといわれる始末。ハワイでもモテないことが分かり、日村は「うるさいんだよ。だめだった。だから何だよ!」と、ふてくされていた。
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