
人気バンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音が1月7日、自身が18歳の頃に撮影されたというプライベートショットをSNS上で公開。ネット上のファンの間で注目を集めている。
成人式シーズンかー、行ってないなぁ20歳の時。だって地味だったし地元に帰っても誰も相手してくれないから。友達少ない人にとって成人式は拷問だよな。そんな俺の18の時。友達いなそうでしょ。この10年後前髪が長すぎる大人になってるとは思わないよな。 pic.twitter.com/XRUTNFDog1
— enon kawatani (@indigolaEnd) January 7, 2018
これは同日、川谷が自身の公式twitterに投稿したもので、この中で彼は、「成人式シーズンかー、行ってないなぁ20歳の時。だって地味だったし地元に帰っても誰も相手してくれないから。友達少ない人にとって成人式は拷問だよな。」と、不参加だったという自身の成人式について振り返りつつ、「そんな俺の18の時。友達いなそうでしょ。この10年後前髪が長すぎる大人になってるとは思わないよな。」と、以前、NHKの音楽番組『SONGS』で紹介されたものと思しき、自身が18歳だった頃の姿をファンに向けて公開。
今とは違い、ずいぶんと短いヘアスタイルであった当時の彼の姿見たネット上のファンからは「キャベツの千切りとか早そう」「頭良くて手先が器用で 大人しいけど人に揺るがない感じがしますw」「純朴な少年そのものですね!」「前からみてた写真だけどマジ卍かわいい…」「絵音さん当時からイケメンですね!!!」と、彼の“10代ショット”に対する様々なコメントが寄せられることとなった。
そこから約10年の時が流れ、今では「友達がいない」どころか、人気者ぞろいの芸能界においても熱狂的なファンを擁するほどのアーティストへと成長することとなった川谷。やはり人間、その秘めたる可能性を引き出せるかどうかは、本人の努力次第と言えそうだ。


