グラドル・今野杏南、AbemaTV『妄想マンデー』2周年記念　カメラマンと写真集プロデュースに初挑戦

　AbemaTV（アベマTV）のAbemaSPECIALチャンネルでレギュラー放送中のバラエティ番組『妄想マンデー』は放送開始2周年を記念し、番組サブMCを務める女優でグラビアアイドルの今野杏南によって、番組オリジナル写真集を制作することが決定。カメラマンと初プロデュースに挑戦し、クラウドファンディングサービスMakuakeでの資金調達のもと、制作する。

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　『妄想マンデー』は、“月曜深夜の貴方を元気にするちょっとエッチな妄想系バラエティ番組”というコンセプトでAbemaTVが開局された2016年4月から放送されている人気番組で、放送開始2周年を迎える現在は、お笑いコンビ・アルコ＆ピースのMC2人と、女優でグラビアアイドルの今野杏南、フリーアナウンサーの塩地美澄がサブMCを務め、世の男性の妄想を掻き立ててやまない“妄マンガール”こと人気グラビアアイドルたちと“妄想”をテーマに様々な企画やゲームを放送している。なかでも、Twitterなどで話題を集めた「彼女とデートなうに使っていいよ」からインスパイアされた、 “妄マンガール”たちが少しエッチな自撮り風写真を撮影していく大人気企画「○○なう」で今野が撮影した写真は、構図・モデルの表情ともにグラビアアイドルの経験を活かしてこれまでにない魅力を引き出しているとファンからも大好評を得ている。

　今回、本番組の放送開始2周年と「○○なう」企画の人気を受け、サイバーエージェントグループ・Makuakeのクラウドファンディングを利用し、番組内の人気投票で選出された“妄マンガール”5名を撮影、1冊の写真集を制作する。初めて本格的なカメラマンに挑戦し、写真集をプロデュースする今野は「グラビアをやっている時から、ずっと女の子を撮りたかった！」と1月8日（月）の放送回で意気込み、14人の候補者への投票と、視聴者からの支援に期待する声を寄せている。なお、1月15日（月）の番組内で投票結果が発表され、Makuakeでのプロジェクトが開始される予定だ。

　写真集は出版されず、あくまでクラウドファンディングで支援した人だけにプレゼントされることから、番組2周年記念のオリジナルノベルティとして出演者と視聴者の思いを形に残すというAbemaTVでは初めての試みとなる。

　なお、「妄想マンデーオリジナル写真集プロジェクト」へのクラウドファンディングはMakuakeで1月15日（月）25時から開始され、写真集配布時期などは追って公開予定となっている。