アイドルグループ・乃木坂46の元メンバー、畠中清羅が9日、自身のアメブロで結婚報告をしている。
畠中は、「私ごとで恐縮ではございますが、私、畠中清羅はかねてよりお付き合いさせて頂いた方と昨秋結婚いたしました事をご報告させていただきます。」と切り出すと、続けて「相手の方は一般企業に務めている方で、結婚に際し、彼の仕事の関係で山口県に移住することになりましたこともあわせてご報告いたします。」と報告。
現在22歳の畠中は、2011年に乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格、乃木坂46のメンバーとして活動し、翌年には「乃木坂って、どこ? #24」で初の選抜入り。その後2015年4月にグループを卒業して以来、舞台への出演など、女優業や歌手業をメインに活動していたが、そんななか、畠中は「自分が、女性としてもどのように成長していったら良いのかということをいつも考えていました。」という。
そして、「ファンの皆さんの応援、ご支援のお陰で充実した活動をさせて頂いているところ、突然自分の人生を左右する決断をすることになり、とても迷いましたが、一人の女性の幸せとして、自分の大切な相手と生涯をかけて幸せな家庭を築くということは、私にとってお仕事と同じくらい大事な叶えたい夢でした。」と結婚を決意するに至った経緯も説明。
相手の男性については、「優しくて、この人とならどんなにきつい試練があったとしても一緒に手を取り合って乗り越えていけると思える方です。私に辛いことがあった時、何も言わずに話を聞いてくれて心の支えになってくれる」とし、「私はそんな彼を一番近くで支えていきたいと思っています。」とつづった。
なお、「結婚し、山口県に住むことになり生活も環境も大きく変わりますが、お仕事の方にもよりいっそう励み、家庭と両立していくつもりです。」と芸能活動は継続するとのこと。
ファンからは「結婚おめでとう！！！」「末長くお幸せにね！」「幸せな報告を聞けて、僕も幸せな気持ちになれました」「しあわせな家庭を築いていってくださいね！！！」などの祝福コメントが寄せられている。
