15日、おぎやはぎの小木博明と矢作兼がAbemaTV（アベマTV）でMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』（毎週月曜よる9時～）が放送され、“美人枠”ゲストとして登場したグラビアアイドル・RaMuの心の闇がさらにフカボリされた。
前回の出演時、ストレス解消に「消えろ……消えろ……」とつぶやいていると明かしたRaMu。矢作から「なんでそんなにストレスたまるの？」と聞かれ、「エゴサーチが原因です」「結構やばいです」と語った。
エゴサーチしてみたところ、中にはRaMuに対して「早く乳首見せろ」というコメントもあったそう。小木は「まだ見せるの早いよな、ゆっくりしたいよな」と“安売り”に反対。しかしニッチェ・近藤くみこをはじめとする“ブス枠”のゲストたちからは「乳首を見たいと思ってくれている」「（期待されている）前向きな話」「そんなこと言われたことない。言われたい」というポジティブすぎる意見が出、「全然いいでしょ」とRaMuの悩みは一蹴された。
RaMuはそのほかSNS上で困惑した出来事として、「Twitterで私の写真に向けられた男性の局部の写真が送られてくる」と告白。トレンディエンジェル・たかしの元カノで芸人のわたなべるんるんは、「それって、ご褒美じゃないですか！」と大興奮し、近藤も「女として見られることに、なぜそんなに嫌悪感を抱くのか」と、被害者のはずのRaMuを批判。RaMuが「そこ（性の対象）でしか見られていないんだなと感じてしまう」と理由を説明すると、“ブス枠”ゲストたちは「ブスはそこでしか勝負できないのに」「欲深い」と、低次元の反論を繰り広げていた。
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