1月11日、AbemaTV(アベマTV)にて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱がMCを務める『極楽とんぼKAKERUTV』にて、加藤が好みのAVについての価値観を明かした。
この日は、加藤がお酒を飲みながら若者と討論する「いかがわしい夜の東京を駆ケル!加藤酔ってます3時間SP」という企画が開催。加藤が、AVについて語ったのは、超高級デリヘル嬢たちとの討論の際。その場には、AV女優のAIKAを含め、高級デリヘル嬢が登場。ちなみに、加藤はAIKAの作品はほぼチェックしているそうだ。
ここで、加藤は「AIKAさんが受け身の作品は見ないけど、Sの作品が1番に好き」と明かし、これに対してAIKAは「演じやすかったりするのは痴女だったり、Sのほうが。相手の男性の反応を見るのも好きなので」と語った。
また、加藤は「AIKAさんはアダルトビデオで、ある程度のランクにいるじゃないですか。こういうこと(デリヘル)をやる必要がある?」と質問。これに対してAIKAは、AVの仕事に波があり、デリヘルを基盤としていると打ち明けた。この意見を受けて「テレビに出ているような芸人が劇場に出るようなもんね」とインパルス板倉俊之が解説すると、皆納得していた。
さらに、コーナーでは、デリヘル嬢たちの最高月収を尋ねることに。出演者たちを驚かせたのは「1番最高で6(600万円)くらい」という人物で、「1週間に4~5日くらいは出勤して残りの2日は別でとか」と出勤時間だったという。また1日で多いときには「20人」くらいのお客さんを相手にすることもあると告白し、この話に加藤はげんなりした表情を浮かべた。
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