16日、HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がAbemaTV(アベマTV)でMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』(毎週火曜よる9時~)が放送され、さらば青春の光・森田哲矢が高校で留年した際のイタい振る舞いを告白した。
森田は留年の理由を、「ヤンキーだったからではなく、本当に勉強ができなかった」と説明し、「そこから暗黒の時代が始まった。1個下と同じクラスに入れられたので、ナメられたらアカンと思い、誰とも絡まず、1年間ずっとドストエフスキーの『罪と罰』を読んでいるフリをしていた」とミステリアスな自分を演出していたそう。しかし、「1年間それを続けていたら、クラスメイトが“あいつ全然読み終わらない”と気付きだした」と語った。
そんな森田だが、成人式の二次会ではうっかりヤンキーのグループと共に行動することに。「ボーリングをするうちにヤンキーたちのテンションが上がり、シンナーの話が始まった」「『久々に吸いたい』『誰か用意できる?』などと言い出したので、シレッと家に帰った」とその場から“逃亡”したと語り、ハレの日に起きたトホホな出来事に、指原は思わず「悲しい~」と同情を寄せた。
「さらば青春の光」というコンビ名の通りと言うべきか、森田の青春は光が差さない暗黒時代だったようである。
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