テレビ東京系にて人気放送中のテレビアニメ『ブラッククローバー』の15話より登場する、ダイヤモンド王国からの強き刺客、ロータス・フーモルト役を堀内賢雄さん、マルス役を梅原裕一郎さんが演じることが決定した。
本作は週刊少年ジャンプ(集英社/著:田畠裕基)にて絶賛連載中で、シリーズ累計500万部を超える人気作品。誰もが魔法を使える世界が舞台で、最果ての地の教会に捨てられ下民として育ったアスタとユノ。なぜか生まれつき一切魔法が使えないアスタと天才的な魔力をもつユノ、対照的な2人が、世界を救う魔道士の頂点といわれる“魔法帝”をめざす、冒険と成長を描いた創成魔法ファンタジー超大作だ。
今回解禁となった、ロータス・フーモルト(CV:堀内賢雄)とマルス(CV:梅原裕一郎)は1月16日(火)夕方6:25~放送の「ダイヤモンドの魔導戦士」から登場するキャラクター達。
アスタとユノが所属する魔法騎士団が護るクローバー王国と敵対する勢力であるダイヤモンド王国の魔道士、ロータス・フーモルトは、クローバー王国の魔法帝ユリウス・ノヴァクロノも「強い」と認める百戦錬磨。常に飄々とした態度の内に秘められた、知略に優れた強さは計り知れない。そんなロータス・フーモルトを堀内賢雄さんが演じ、堀内さんは「とても人気のある作品で、しかも、その中の大変個性の強いキャラクター【ロータス・フーモルト】を演じられることになり、嬉しさでいっぱいです。出演者も若手、中堅、ベテランと幅広く、スタジオも盛り上がっています。キャスト、スタッフ一丸となって、作品を盛り上げていきますので、ご期待ください。」と語っている。
そして同じく解禁となったマルスは、“魔導書(グリモワール)”を使わずに強力な魔法を操ることができ「ダイヤモンド王国の秘密兵器」と呼ばれる魔導戦士。鍛え上げられた肉体と冷徹な表情を浮かべる様からは、強さを伺わせる。そんなマルスを、梅原裕一郎さんが演じる。梅原さんは「マルスは謎の戦士として登場しますが、お話が進むにつれて彼の過去も明らかになるので、そこがみどころです。とにかく強いです。アスタ達がどう対抗するのかお楽しみに。全力で演じさせていただきますので、よろしくお願いいたします。」とコメント。
そんな新キャラクターも登場するテレビアニメ『ブラッククローバー』は、1月16日(火)夕方6:25~15話「ダイヤモンドの魔導戦士」が放送となる。アスタ達は、調査任務を任された謎の“魔宮(ダンジョン)”で、ユノら金色の夜明け団と遭遇し、魔宮攻略を競うことになるが、そんな折、単独行動をしていたラックはダイヤモンド王国の魔道士、ロータス・フーモルトに戦いを仕掛けていてー…。実力も人気も兼ね備えた堀内さん、梅原さんが演じるダイヤモンド王国からの刺客達が、アニメをどのように彩り、描かれるのか注目だ。
(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会