女優の松井玲奈が15日、自身のアメブロを更新し同日放送を開始するフジテレビ系月9ドラマ『海月姫（くらげひめ）』についてコメントした。
『海月姫』は、東村アキコ氏による同名の漫画を原作としたドラマ。芳根京子が演じるクラゲオタク女子・倉下月海と、瀬戸康史が演じる女装男子の鯉淵蔵之介、その異母兄・修との三角関係をコミカルに描く。松井は、鉄道オタクのばんばさん役を演じる。
すでに1話を視聴したという松井は、「芳根ちゃん可愛いと、瀬戸さん可愛いが乱立して忙しいです。ずっと画面に向かって可愛いと言っていました。(この間現場で芳根ちゃんの肩が尊いほど可愛らしくて、ずっと見ながら可愛いと連呼していました。懺悔。)」と暴露。
続けて「『海月姫』は変わる事に勇気をくれる作品だと思います。無理して着飾るわけではなく、自分のコンプレックスに対する意識、一歩の勇気で変わる世界を表現しているなと。不器用だけど一生懸命なキャラクター達を毎週応援してもらえたら嬉しいです。」と、見どころを語った。
女装姿の瀬戸がカメラを持った、自撮り集合写真を公開した松井は「撮影現場はいつも楽しく、和気あいあいです」と楽しそうな雰囲気を伝えた。
フジテレビ系連続ドラマ『海月姫』は、1月15日（月）よる9時より放送開始。
