モデルのアンミカが16日、人生で初めてのヘアドネーションをアメブロで報告した。
ヘアドネーションとは、何らかの病気により髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子どもたちに医療用ウィッグの原料となる毛髪を提供する活動。さまざまな支援団体があり、寄付された髪の毛は、選別・加工を経てウィッグとしてレシピエントに届けられる。
アンミカは「昨日はヘアードネーションをして参りました」（原文ママ）と、ヘアサロンで髪を切る写真を公開。「パーマも毛染めもしたことがないバージンヘアなので、お役に立てるのなら...と思って、最近腰まで伸ばしていました」と経緯を説明。「レイヤーの入っていないところから測って貰い、輪ゴムで止めて、まっすぐ切って頂きました」と、切った髪束の写真も公開した。
アンミカは「髪が伸びるのが、とっても早いので、これからもヘアードネーションを続けていこうと思います」とつづり、「頭も軽くなり心も温まりました」と、新しいヘアスタイルを公開。最後はスタイリストたちとともに、“with B”風の写真も公開した。
この投稿に「カットしてアレンジした髪素敵ですね」「ミディアムくらいのアンミカさんも見てみたいです」などアンミカの新しいヘアスタイルを称賛するコメントのほか、「アンミカさんが提供された機関へ、私も提供したいと思います」「早速地元のサロンでヘアードネーションに参加しているお店を検索近々予約して行くつもりです」など、ヘアドネーションに興味を持った読者からのコメントも相次いでいる。
