放送作家の鈴木おさむが17日、アメブロを更新。1月13日に38歳の誕生日を迎えた妻、お笑いトリオ・森三中の大島美幸の誕生日を忘れていたことへの反省をつづった。
この日のブログで「ひとつ。反省」と切り出した鈴木。息子の笑福くんが生まれる前に起きた、大島の誕生日エピソードを紹介した。
鈴木は「妻が誕生日を迎えた瞬間。一番最初におめでとうメールを送ってきたのがカラテカ入江でした」と明かし、その際に「来年は一番に送るね」と約束したという。しかし、翌年になって0時を過ぎるも、「家に帰るから」と思い送らずに帰宅。すると大島が「去年約束したのに」と泣いたといい、それからは毎年送っていたという。
しかし鈴木は「今年は。送り忘れてしまいました」と告白。子どもが中心になりすっかり忘れてしまったといい、「あ!!と思って、誕生日翌日謝ったのですが。妻は、LINEで「ありがとう」と怒りませんでした」とつづった。続けて「本当は内心、ちょっと悲しんでいるんじゃないかと。思ったりしています」と胸中を明かし、「妻よ。ごめん」と謝罪した。
ブログの最後で子持ちの読者に「自分の誕生日って、どんな感じですか?」と呼びかけた鈴木に、「『おめでとう』の言葉は欲しいですね」「必ずプレゼント交換をします」「そもそも祝ってもらおうなどとは思わない」「昼寝の時間と夕飯の仕度を免除してくれるだけで十分!」など、さまざまな回答が寄せられている。