22日、おぎやはぎの小木博明と矢作兼がAbemaTV(アベマTV)でMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(毎週月曜よる9時~)が放送され、「なかなかHできない美人」と「すぐHできるブス」のどちらがいいか、「男のホンネアンケート 究極のブス択」を通じて激論が交わされた。

番組では街の男性100人にインタビューを実施。「なかなかHできない美人」を選んだ男性たちは、「届かない感じがいい」「(Hできるまで)もっていくのが楽しい」「すぐヤれる女性は嫌」などと理由を説明。逆に、「すぐHできるブス」を選んだ男性からは、「とりあえずヤって飽きたら別れる」「童貞なので誰でもいい」といった、ブスにとって厳しい声がちらほら。この対決は79対21で美人の圧勝となった。

そんな中、小木は、「俺はすぐHできるブスの方がいい」とコメント。「(口説いたりする)時間がない。結婚もしている。1時間くらいでパッと行ってパッとできるのがいい」と発言。矢作は「サイテーだな~」と苦笑いを浮かべていた。
小木にはさらにこだわりがあるようで、「すぐできるって、“俺だけに”ってことよ。ヤ○マンは嫌だよ」と補足。矢作は「小木にヤらせるんだったらみんなにヤらせる」と相方を戒め、小木は「俺ってそんなに下なのか」「俺とヤる奴はみんなとヤるんだな」と、“上から目線”を反省していた。

一方、“美人枠”ゲストの元モーニング娘。矢口真里は、「すぐHできるブス」に21票も入ったことに触れ、「もっと差が開くと思っていた」と意外そうな表情。「なかなかHできないって高級感がある。すぐできるって軽い感じ。女性と男性を置き換えたら100対0だと思う」とコメントすると、おぎやはぎの2人もこの意見には納得顔を浮かべていた。
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