
映画「この世界の片隅に」の原作や「ぼおるぺん古事記」の著者であるこうの史代が、「この世界~」アニメ映画公開以後、初となる新作漫画コミックス『ギガタウン~漫符図譜~』(朝日新聞出版)を1月19日に上梓した。
本作は、漫画の起源ともいわれる国宝・鳥獣人物戯画を、著者流にキュートにアレンジして現代によみがえらせたもの。鳥獣戯画でおなじみのうさぎ、猿、カエルといった動物たちのかけがえない日常を、ほのぼのとユーモアたっぷりに描いている。

さらに、作中で使われた漫画特有の記号表現「漫符」(汗の水滴、ハート、ひらめいた時の電球など)の1つずつに解説を付して、本書全体が本邦初(?)の“漫符事典“(図譜)になっているという、ユニークな仕掛けも。動物たちの可愛さに和まされながらも、実は「漫画とは何か?」を考えさせてくれる奥深い一冊でもある。
現在、朝日新聞出版の無料試し読みサイト「ソノラマ+(プラス)」で『ギガタウン』の試し読みが可能となっている。

『ギガタウン~漫符図譜~』
- 著者:こうの史代
- 発行:朝日新聞出版
- 定価:本体840円(税別)
- 体裁:A5判
- 商品ページ: https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19684
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