1月20日、AbemaTV(アベマTV)にて『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』(毎週土曜22時~)が放送。青山学院大学合格を目指し、センター試験を受験したロンドンブーツ1号2号・田村淳が、自己採点の結果を公表した。

センター試験を目前に控えた昨年末、受験勉強の近況を問われた田村は「充実しているよ。ただ、すげー苦しい」と心境を吐露。続けて「ただ初めてだから、苦しさがドキドキに繋がっている」とポジティブに語った。

手作りの年表を持ち歩くなど、受験勉強の追い込みに熱が入る田村。その成果は着実に表れているようで「青学の過去問を解いたら、現代文が86点、日本史が90点」と高得点を獲得したことを報告。だが、苦手な英語は56点と伸び悩んでいるようだ。

こうして迎えたセンター試験当日。田村は会場へ向かう途中、「本番じゃないから緊張しないでしょと思っていたけど、すげぇ緊張しているね」と苦笑い。「これが緊張ってやつなのかな」と、初めて味わう緊張感を明かしていた。
田村はセンター試験を受験した当日の夜、同番組の生放送に出演。番組内で東進ゼミナールの講師陣が出題された問題を解説し、自己採点が行われたが、田村は別番組の生放送に出演するため途中で退席。自己採点の結果は、放送終了後にスタッフから伝えられた。

結果を見せられた田村は「日本史は6割ぐらいですね。国語も6割。やった感じ、6割っぽいなとは思っていましたけどね」と、納得しつつも浮かない表情。
英語は5割を切ったというが、「前は問題に何が書いてあるか全くわからなかったんですけど、ちょっとだけ読める感じにはなっている」と報告。少しずつだが、理解度は上がってきているようだ。

残されたわずかな時間の中で、英語の得点アップが急がれる田村は、カリスマ講師として名高い横山雅彦先生の講義を受講。講義を終えた田村は、どこかすがすがしい表情で「違う視点が入ってくることによって、これまでの青木先生の授業がパーッと開ける感じがした」と感想を語った。
そこで今後は、英語の指導に横山先生も加わり、分担して授業を行うことに。2人の講師による強力なサポートを武器に、春の合格に向けて田村の巻き返しが始まった。
(c)AbemaTV
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