グラビアアイドルの倉持由香が、今年1月に日本初上陸となる格闘ゲームイベント「EVO Japan 2018」のスペシャルリポーターに就任し、「格闘ゲームの魅力を伝えたい」と大号泣した。

倉持は1月22日にAbemaTVのゲーム専門チャンネル「ウルトラゲームス」で放送された「EVO Japan 2018配信記念! 『シンデレラゲーマーズ』」に出演。リポーター候補として集められた、芸能界のゲーム好き女性タレント5人によるリポーター争奪オーディションに参戦した。
倉持、モデル寺本愛実、グラビアモデル吉田早希、ゲーマーグラドルの水沢柚乃、グラビアアイドルの青山ひかるの5人は「EVO Japan 2018」の公式タイトルの1つ、「TEKKEN7」で対戦。番組1カ月前にソフトを手渡され、その後に特訓。番組内で対戦した結果、倉持はいきなり寺本に敗戦。それでも敗者復活戦で青山に勝つと吉田、寺本とともにオーディション2回戦へと駒を進めた。
2回戦は3人がそれぞれ、美女ゲーマー「たぬかな」と対戦し、その戦いぶりを視聴者に評価されるというもの。3人はたぬかなの前に手も足も出なかったが、視聴者投票の結果、倉持は寺本に次ぐ2位に。番組ゲスト3人による最終選考では、3人とも倉持に票が入り、度重なる逆転劇リポーターの座を勝ち取った。
リポーター決定を告げられると、両手で顔を覆いそのまま大号泣。「格闘ゲームの魅力をいっぱいいっぱい皆さんに伝えていけたらいいな」と、視聴者に向けてメッセージを送った。EVO Japan 2018の開催期間は1月26日から28日。AbemaTV「ウルトラゲームス」でも大会の一部を中継する予定だ。
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