29日、おぎやはぎの小木博明と矢作兼がAbemaTV(アベマTV)でMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(毎週月曜よる9時~)が放送され、「究極のブス択 マグロ美人VSエロいブス」として、街行く男性100人にインタビューを実施。その結果を受けてトークを展開するとともに、元モーニング娘。・矢口真里が相手に求めることを語った。

インタビューに答えた“マグロ美人派”の男性からは「怖い。需要がない」「彼女がブスという時点で嫌なので」「ちょっとキツい」といった声が。一方、エロいブス派からは「マグロだとキレイでもテンションが上がらない」「(マグロだと)一人でしているようなもの」といった意見が集まった。結果は62対38で、マグロ美人派の勝利となった。

そんな中、小木は「妥当な結果じゃない?」「俺もマグロ美人がいいもんな~」とコメント。「マグロ美人に対しては、こっちも頑張りたくなる」「ちょっと声を殺しているのが興奮する。聞き洩らさないように研ぎ澄ましている」と熱弁をふるい、“ブス枠”ゲストたちをがっかりさせていた。

ここで矢作は“美人枠”ゲストの矢口に、「男の場合は、ブサイクの方が上手いと言われている」と説明。矢口は「要は努力するかどうかって話なんですね」とこの風説を受け入れつつ、「いや~、でもイケメンかな!」とイケメン好きな一面を丸出しに。「努力するのはいいけど、ガツガツ来るエロさは引く」「こっちが頑張りたい」と“攻め/受け問題”を熱く語り、小木と意気投合していた。
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