1月24日(水)、AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルにてバナナマン日村勇紀の冠番組『日村がゆく』ハワイ編が放送された。今回、日村はハワイ最大級のアロハシャツ専門店「ベイリーズ アンティーク&アロハシャツ」を訪れ、視聴者プレゼントを選ぶことに。スタッフとセンスの良さを競い、相方・設楽統へのテレビ電話で、そのセンスをジャッジしてもらった。
1万5,000枚以上のアロハシャツを前に、日村と番組スタッフがそれぞれ「これぞ、視聴者プレゼントにふさわしい!」という1枚を選ぶ「アロハ選びクイズ」を実施。そして『ノンストップ!』ロケ中の設楽に電話し、“センスがいい方”をジャッジしてもらった。ちなみに、設楽に選ばれた方は視聴者にプレゼント。番組スタッフの方が選ばれると、日村は自腹を切ることになってしまうというルールだ。
探すこと10分。日村は、背中にデカデカとフラミンゴが刺しゅうされた1枚(9,500円)を選んだ。一方のスタッフは、緑色のアロハ(10,500円)を選択。
その後、どちらがセンスがいいのか判定してもらうため、「ノンストップ!」のロケでシンガポールにいる設楽にテレビ電話を繋いだ。
日村は、シンガポールの街並みを散歩中の設楽に、テレビ電話で2枚のアロハシャツを披露。すると設楽は悩む様子もなく、速攻で「2枚目」と、まさかのスタッフの方を選んだのだ。
その結果に驚く日村と喜ぶスタッフだが、「2枚目の方がアロハっぽいじゃん。カッコイイ」と設楽が理由を説明。その結果に苦笑いして、悔しさを浮かべながらも、最後には『ノンストップ!』ポーズを一緒に決め、自腹でアロハシャツを購入した日村だった。
(c)AbemaTV
この記事の画像一覧