ラジオパーソナリティーで映画評論家の有村昆が24日に自身のアメブロを更新、今月3日に誕生したばかりの第一子の子育てに奮闘している様子をつづっている。
有村の妻でフリーアナウンサーの丸岡いずみはこれまでに2度の流産を経験。この経験と、46歳という丸岡の年齢から、代理母出産という形での出産を決断し、今月3日にロシア・モスクワで第一子が誕生。夫妻は現在もモスクワに滞在中であるという。
そんな有村は、「全てが初めてのことばかり。。」と題したブログで、「ロシアでの育児ミルクを1つ選ぶにも、 英語が通じず、ドタバタの連続です。」と切り出すと、「本当にお母さんは大変なんだなぁと 親になって有り難みをつくづく感じることばかり。」などと、既に子育ての難しさに直面していることを告白。
「ミルクが3時間おきで、ゴクゴク飲んでくれて嬉しいです。が、ここでひとつ問題が。。どうしてもミルク後のゲップが苦手のようで。。背中をポンポンしてもなかなかしてくれません」「先輩パパ&ママの皆さまどうしたら いいのでしょうか。。。何かいい方法があったら教えてくださいませ。」と、ブログ読者に問いかけ、「へっぽこ新米パパ頑張ります。」と気合いを入れた。
なおこれには多くのアドバイスが寄せられ、有村は25日朝、改めてブログを更新。アドバイスを参考にやってみたことを報告し、「気長に色々トライしてみます! ありがとうございました。」と感謝をつづりつつ、今度はおしゃぶりについてオススメを質問。子育てにあたり、ブログを活用しながら、読者と交流している姿がうかがえる。
ファンからは、「この度はおめでとうございます！！」「おめでたいニュース感激しました」「今回のおめでたをミヤネ屋で観て嬉しすぎてワンワン泣いてしまいました」「パパ頑張ってくださいー！」など、祝福・激励の声が多数寄せられていた。
