1月25日、AbemaTV(アベマTV)にて“恋愛→結婚リアリティーショー”『マリキュラム-出会って1か月で結婚する方法-(以下、マリキュラム)』(毎週木曜よる11時~)第10話が放送され、番組は最終回を迎えた。

『マリキュラム』は結婚願望のある男女をマッチングさせ“結婚”というゴールを目指しながら『デート』『親友の紹介』『同棲』『式場探し』…など、結婚までの工程表8項目をクリアし、1か月間で結婚に辿り着くことができるのかを観察する新感覚のリアリティーショー。MCを務めるのは、お笑い芸人藤森慎吾(オリエンタルラジオ)と人気モデル泉里香。
出口詩織(以下「しおりん」、25歳、PR会社勤務)&永田隆馬(以下「りゅま」、27歳、モデル/俳優)カップルは番組が用意した部屋で1週間の同棲生活をスタート。藤森も羨むラブラブ生活を繰り広げ、婚姻届け提出まで残すところあと2日となった。

夜の公園。りゅまに呼び出され、しおりんがやって来た。2人はあらたまって向かい合い、りゅまが口を開く。
「今日は伝えたいことがあって、しおりんを呼びました。しおりんをお金のことで支えられるかはまだ分からないけど、しおりんといっしょに暮らしてみて、家のことをやってくれるしおりんだったり、僕の帰りが遅くても待っててくれたり、起きてくれるしおりんがすごく好きです。1つ決心したことがあるので伝えたいなって思って、しおりんを呼びました。僕の気持ちです」
そういって、りゅまはしおりんにメッセージカードを渡した。メッセージカードには『結婚してください。永田隆馬』というメッセージが…。
「しおりん、僕と結婚してください」

さらにりゅまは花束を手渡し、しおりんにプロポーズ。りゅまのサプライズに「えー!すごい!ありがとう」と嬉しそうなしおりん。「いちばん嬉しいプレゼント2大巨頭だよ。モノより手紙が1番嬉しい」と目じりを寄せ、笑顔を浮かべた。

さらにりゅまは続ける。「(プロポーズの返事が)OKだったら2日後に区役所に来てほしい。来てとは言わないし、来ないでとも言わないし、しおりんの正直な気持ちで動いてくれたら僕も嬉しいです」一世一代のプロポーズを終えたりゅま。りゅまはプロポーズを振り返って「押しつけプロポーズにはしたくなくて、しおりんにはどっちを選んでもいいよっていう選択肢をあげたくて…今言わなきゃいけないことは言えたかなって思います」と悔いのない様子。

いっぽうのしおりんは「嬉しかったです。言葉で言われるのも嬉しいけど、字はずっと残るじゃないですか。それを緊張しながら書いてくれたんだろうなって、想像できました。でも結婚するかどうかは、ずっとあの仕事(俳優・モデル業)を続けて欲しいって思うから、彼が安心して出来る家庭を私が支えられるかどうか。りゅま以上に覚悟ができるか、だと思います」と喜びを滲ませながらも神妙な面持ちで語った。

婚姻届け提出まで残すところ1日。
独身最後のパーティーが開催され、しおりんとりゅまはそれぞれマリキュラムの他メンバーと過ごし、自分の気持ちを再確認することに。

プロポーズを終えたりゅまは「いつからプロポーズしようと思ってたの?」という質問に「付き合ってほしいと(マリキュラム中に)告白した時から、プロポーズはしたいと思っていて、その後で同棲作業で確認しただけ」と堂々と語り、独身最後(仮)のパーティーでも結婚への迷いはない様子。「僕目線では嫌なところも我慢してるところも少しもなくて、唯一の不安はしおりんが幸せに感じてくれるかどうか。お金っていう面においては幸せにできないから…」と、自らの不安定な職業に対する不安を語った。

いっぽうのしおりんは「りゅまといると私自身も優しくなれる。ただ、現実の所が2人で話せていない」と、大きな決断を迫られ揺れていた。
婚姻届け提出の日。区役所の前で待つりゅま。彼のもとに、しおりんは現れなかった。

結婚を決断できなかった理由を、しおりんは冷静に振り返る。
「今りゅまが好きだから結婚するっていうのは、不安だなって。覚悟はしてくれたって言ってくれたけど、その覚悟を感じられるときはあんまりなくて。もっと結婚に対して嫌われる覚悟で『本当に考えてんの?』とか聞けばよかった。好きな人に嫌われるのが怖いっていう感情が勝っちゃったから、あんまり聞けなかったんだろうなって。でも本当に結婚したいって考えたら、聞くべきことってたくさんあったなって。次もしそうなったら、ちゃんと話して、りゅまの心の扉を開けるところまでいきたい」

永遠の愛か、永遠の別れか、究極の選択を前に別れの道へと進んだ2人。あともう少しの勇気を出して互いに心を開いていれば、ちがった未来があったのかもしれない。こうしてりゅまとしおりんのマリキュラムは幕を閉じた。

2人の恋の行方を見守ってきたMC陣はこの結末に意気消沈。「1か月(という短い間)だからしおりんの不安な気持ちもわかるし、しおりんの決断も間違ってないと思う。りゅまも役者さんとして頑張ってほしいよね」とコメント。「『1か月で結婚はできない』という結果になってしまいましたが、我々はまだあきらめていません。またいつか、マリキュラムの期間を3か月に延ばしてお会い出来たら幸いです」と締めくくった。
(c)AbemaTV
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