1月26日にAbemaTV(アベマTV)で放送された『エゴサーチTV』に、お笑いコンビ・カラテカが出演。入江慎也が、「今一番おもしろい」という社長を紹介した。
同番組では、ゲストの名前や関連ワードをネットで検索し、世間からの評判や噂をチェックして情報の真偽を明らかにしていく。

「友達5000人芸人」を自称するほど人脈が広く、企業の社長とも友人でよく会食をしているという入江。MCを務めるキングコングの西野亮廣が「社長と何の話をするんですか?」とたずねると、「基本的に建設企業の社長とIT企業の社長が多いんだけど、違うのよパターンが」という。
「建設企業の社長は、『社長、絶対昔やんちゃでしたよね?』って。これはむちゃくちゃ心掴む。“やんちゃ”っていうワード好きだから建設企業の社長は」と明かすと、西野は手を叩いて爆笑。
続けて、IT企業の社長は「言われた情報を全部その場でメモる」ことがポイントだそうで、「その瞬間その瞬間で生きてるから超喜んでくれる」という。また「何歳で起業したか聞くのも喜ばれる」と、鉄板トークを次々披露した。

また、西野に「今一番おもしろい社長は誰ですか?」と聞かれた入江は、「天才だなと思ったのは、『タイムバンク』っていうのをやってる佐藤社長」と、株式会社メタップスの佐藤航陽社長の名前を挙げた。『タイムバンク』とは、時間をリアルタイムで売買できるシステムのことで、これを創設したのが佐藤社長だ。
「31歳だけど、マジでこの人天才だなと思った。考えてることが全然わからなすぎて。『すげーな!』って思ったね」といい、また「何百億円も持ってるのに、漫画喫茶に1週間住んだりするんだよ?」「家賃は10万円なんだって」と、興奮気味に佐藤社長の武勇伝を語っていた。

(AbemaTV/『エゴサーチTV』より)
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