1月26日にAbemaTV(アベマTV)で放送された『エゴサーチTV』に、お笑いコンビ・カラテカの入江慎也、矢部太郎がゲスト出演。入江が副業で月450万円稼いでいるという噂に言及した。
同番組では、ゲストの名前や関連ワードをネットで検索し、世間からの評判や噂をチェックして情報の真偽を明らかにしていく。

MCを務めるキングコングの西野亮廣がネットで「カラテカ 解散」と検索すると、「雨上がり・宮迫博之、カラテカ・入江慎也の副業収入に驚き」というタイトルの記事がヒットした。記事によると、入江は自身が立ち上げた会社で芸人の仕事の9倍は稼いでおり、月450万円もの収入があるという。
副業だけで月450万円稼いでいるという点について入江は、「違う、これはその月の売り上げよ」と、月収ではなく月商であると否定。しかし、芸人と副業の収入の割合は1:9であることは本当で、「ほぼそんな感じだよね」と認めた。

西野が「副業ってどういうことですか?」と副業内容をたずねると、入江は「会社は1つだけど、その中でいろんな事業をやらせてもらってる」といい、例として「ある企業の会議に出て、アイディアを出したりとか」と、企業顧問をやっていることを明かした。
「企業の顧問やってるんですか!?」と西野が食いつくと、入江は「でも(西野も)やってるじゃん。俺すげぇ聞くもん」と指摘。すると矢部は「西野くんもやってるの!?今、芸人ってみんな顧問やってるの!?」と、番組出演芸人の3人中2人が企業顧問をやっている珍しい状況に困惑し、笑いを誘った。

(AbemaTV/『エゴサーチTV』より)
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