女優の綾瀬はるか、フィギュアスケート元世界王者の高橋大輔が、1月30日(火)に都内で開催された「コカ・コーラ」平昌2018冬季オリンピック応援キャンペーン発表会に登場。2人は、手を繋いで会場に設置されたスケートリンクを滑った。

テレビCMで初共演を果たした綾瀬はるかと高橋大輔(※高橋大輔の高ははしご高が正式表記)の2人。1月8日にスタートしたこの新CMでは、高橋がコーチ役を演じ、綾瀬がフィギュアスケート選手の役を演じている。

そんな2人が報道陣の前でスケートを披露。まずは高橋が1人で演技。綾瀬は「格好良いですね。もうちょっと見たかったですね」と、その演技時間の短さを残念がった。
一方の綾瀬は「滑った経験は少しだけ…。25年くらい前の話。家族や友達と行った程度です(笑)」と照れ笑い。しかし、2人で手を繋いで滑るシーンになると、勢いよく滑走した。
そして綾瀬は、回転するなど降壇する間際までサービス精神旺盛に演技。最後は壁にバンッと当たって報道陣を笑わせた。
高橋は「あの怖いもの知らず加減は選手にも必要。壁に当たった場面は、迫力があった(笑)。それに普通はターンもできないので体幹もすごいですね。選手になっていてもトップになっていたと思います。あと、さらっと手も繋げて嬉しい」と笑顔を見せた。
テキスト・写真:ayumi
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