乃木坂46の生駒里奈(22)が、次回発売される20枚目のシングルを以ってグループから卒業することを、31日発売の日刊スポーツが報じた。
生駒は大学4年生が新卒で社会人になる22歳を迎え、「新たなことに挑戦するには今のタイミングがベスト」と卒業を決意したことを明かした。
2011年、乃木坂46に1期生として加入し、翌年発売のデビューシングル「ぐるぐるカーテン」以降5作連続でセンターを務めるなど、グループの顔として活躍してきた生駒。今回インタビューを行った日刊スポーツの竹村章デスクは、インタビュー時の様子について「本人は芯がしっかりした子なので、感情的にはならず淡々と自分の意見を自分の言葉で言っていた」とコメント。熱愛の可能性については「出会いがあればということは考えられるんでしょうけど、今のところは考えられない」と答えた。
卒業時期は決まっていないものの、卒業後も芸能活動は続けていくといい「自分は知らないことが多い。知った先にある色々な感動とかを財産にしていきたいです」と決意を語っている。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)