女優の平愛梨が1日、夫でインテルミラノ所属のサッカー選手・長友佑都の移籍についてアメブロで心境を語った。
1月31日のインテルミラノの発表で、長友がトルコ1部リーグのガラタサライへ期限付き移籍をすることが明らかになっており、長友も同日に自身のツイッターで「今日、新しい冒険を始める。みんなにお礼を言ってあいさつをしたい」とイタリア語で思いをつづっていた。
この日、トルコ国旗の画像とともに「私にとっても冒険だ!」というタイトルでブログを更新した平。出産間近のタイミングではあるが、自身の体調については「しーんぱーいないさー」とあっけらかんとした様子で、「まだ出てくる気配ありません!母も来てくれてみんなで心待ちにしてます」と近況を報告した。
平は続けて「そんな中でのまさかの急な展開!主人よ!何処(いずこ)へ!」と冗談めかすも、「決断するまで時間がなくものすごく考え悩んだと思います。私の意見も求めてくれましたが、サッカー人生に後悔してほしくない!!」と長友の意思を尊重したことを明かした。
平は新天地での長友の歓迎ぶりにほっとしたといい、「1から始まる新たな冒険!!私もワクワクがとまらない」「新たな長友佑都さんの姿を見たい。きっと私はサポーターの皆様と同じ気持ちなのかもしれない」とつづり、「私は私で出産に向けて強く頑張ります!」と前向きに締めくくった。
この投稿に「なんて強くて素敵なんだろうと感心しちゃいました」「長友さんのことを思っての見守る姿勢。支えあっている姿に勇気をもらいます」「明るく前を向く愛梨ちゃんに元気をもらいました!」などのコメントが寄せられている。