グラビアアイドルの久松かおりがAbemaTV(アベマTV)の『必殺!バカリズム地獄』(毎週金曜・夜9時放送)に出演。プロレスラーの赤井沙希、タレントの團遥香、タレントの相沢まきらと共に、鬼ギレエピソードを語った。
同番組はヤンキー鬼に扮したお笑い芸人・バカリズムがさまざまな職業の女性から寄せられた鬼ギレエピソードを吟味。最も地獄に落とすべき人を決める1時間のレギュラー番組だ。

最近の鬼ギレエピソードについて久松かおりは、従兄弟の結婚式に出席したときの出来事を紹介。22歳の久松にとって、人生初の結婚式だったという。仲のいい従兄弟の結婚式だったため、久松は東京からわざわざ大阪へと出向いたが、会場に着くと自分の名前がなかった。
親戚は久松が来たことに驚き、久松自身も親戚たちの焦りに気づいたという。結婚式の招待状が久松に届いていたわけではないが、口頭で結婚式に出席する旨は伝えていた。
久松は番組で「(親戚は)私も気づくくらいの焦り具合でどうしようみたいな」と、気まずい空気が流れたことを説明。「みんなテーブルに名前が書いてあるプレートがあって自分にはなかった。みんなに『きてくれてありがとう』って書かれているメッセージもなかった」と、当日の状況を語り、「幸せな席だけどすごくイライラした」と話した。
(AbemaTV/『必殺!バカリズム地獄』より)
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(ライター/小林リズム)




