2月10日にAbemaTVで放送された『芸能義塾大学』ではフットボールアワー・岩尾望が、出演者の女性芸能人対し、岩尾も含めた“人見知り芸人”との付き合い方について作法を伝授した。なぜ、“人見知り芸人”との付き合い方が重要かといえば、いかに人見知りであろうとも、番組でうまくやり取りをすることにより、その後の仕事に繋がるかもしれないからだ。

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 岩尾は「人見知り芸人に話しかける時は最低でも2ラリー以上を想定してから臨め」という法則を語った。つまり「どこ住んでるんですか?」と聞いたのであれば「渋谷です」「あぁ、渋谷ですね」で終わるのではなく、「そういえば、渋谷の近くで……」と次の話題を振ることが重要だということ。

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「しゃべるためだけの質問ではなく、興味があって来ているってのが分かるといいです。興味がないのに来ていると、それはバレるので、『この人との共通点がある』とか『テレビで見ていて共通点感じた』とかそういうことを話した方がいい」と語った。

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 ここで、「岩尾先生とトークラリーに挑戦」というコーナーにはモデルのNikiや今井華らが挑戦。今井の「立ち飲み屋でハイボールとビールがあればいい」という発言には“人見知り芸人”である岩尾も「いいかも、と思った」とのこと。 “人見知り”とはいえ、Nikiとの会話も続いたのに加え、今井とは会話が弾んだ状況になった。

(C)AbemaTV

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