2月10日、AbemaTV(アベマTV)にて『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』(毎週土曜よる10時~)が放送。同番組は100日間の受験勉強で青山学院大学合格を目指すロンドンブーツ1号2号・田村淳に密着しているが、10日放送回には山口県下関市に住む淳の両親が出演。淳へ応援メッセージを送った。

10日放送回では相方の田村亮が下関を訪問。淳の地元の友人や元カノ、恩師らから応援メッセージを集め、その中で、淳の父・等さんと母・久仁子さんは淳の受験を知らなかったと告白した。

亮から応援メッセージをお願いされた久仁子さんは「(受験のことを)知らなかった。スーパーマーケットで人に言われて知った。おったまげ~みたいな」と受験を知った経緯を告白。等さんも「家内から聞いた」といい、淳は両親に報告してなかったことが判明した。
学生時代の淳についても、久仁子さんは「高校も行かん言うた子よ。絶対高校だけは卒業せえよって言っていた。高校の時は勉強してる姿を見たことない。遊んでる姿しか見たことない。夜中の12時に家を出て行くのよ?なんであんな子になったかねぇって話してた」とコメント。さらに、「(淳は)学歴コンプレックスはないけど、知識のコンプレックスはあるのよ。そう、朝日新聞に書いてた。友達が(朝日新聞を)送ってきてくれて。うちは読売新聞だから(笑)」と続け、「記事で見てるんだ」と亮を驚かせていた。

(c)AbemaTV
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