2月10日、AbemaTV(アベマTV)にて『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』(毎週土曜よる10時~)が放送。同番組は100日間の受験勉強で青山学院大学合格を目指すロンドンブーツ1号2号・田村淳に密着しているが、10日放送回では相方・田村亮が淳の地元である山口県下関市を訪問。淳の友人や元カノ、両親たちから応援メッセージを集めた。

2月7日の本試験を応援すべく、淳の中学校からの親友・山口哲也(通称「やんち」)さんと共に淳と関わり深い人に接触していく亮。

一人目は、小学校の同級生だった三原千里さん。やんちさん曰く、三原さんは淳が小学生の頃好きだったという初恋の君。三原さんは当時の淳について「クラスや学年の中心人物で、盛り上げるタイプだった」と振り返り、「4年生の時に、机に『目指せ九州大学』って貼り紙をしていた」と勉強にもやる気があったと語った。
ちなみに、淳から好意にもたれていたということは数年前に友人から聞いて知ったそうで、「私もちょっといいなーと思ってた」と淡い恋心を抱いていたのだという。
三原さんは「仕事の合間をぬっての勉強なので、他の受験生に比べたら時間も少ないと思いますが、あっちゃんなら大丈夫!自信を持って受験に臨んでください」と応援メッセージを送った。

二人目は、淳が初めて付き合った女性だという中学時代の初カノ・高下麻衣子さん。交際していたのは、中学2年生の時だといい、「一緒に帰ったりしていた。でも二人じゃなくて、バスケ部のお供が付いてきた」と初々しい恋愛をしていたようだ。高下さんは「あっちゃん、体に気をつけて受験勉強頑張ってください!応援しています!」と淳にメッセージを送った。

三人目は、中学の同級生で高校時代に「少しお付き合いしていた」という尾崎曜子さん。亮と待ち合わせしたロータリーは、16歳の淳が尾崎さんとファーストキスをしたという場所だそうだ。

尾崎さんは、当時の淳のモテっぷりを暴露。淳は同じグループ内の女子と順々に付き合っていたといい、「知り合いの中で私は3番目で、4番目の友達もいた。でもみんな仲良し。恋敵とかにならない」と説明。亮は「得だなー」と感心するが、「別れる時も(淳から)『やんち言ってきて』と言われる」というやんちさんの証言を聞くと驚き。尾崎さんも淳と別れた際には、「やんちが来た」といい、亮は「なんなんそのシステム!」とツッコんでいた。
尾崎さんは淳の受験については「受かるんじゃないですか。なんでも挑戦して成功してきている」と予想。淳の合格を信じていた。

その後も、淳の高校時代の友人やバスケ部の先輩、中学時代の恩師や両親らからの応援メッセージを集めた亮。淳の仲間たちと日和山公園の高杉晋作像に合格祈願のお祈りもし、そのVTRを見た淳は「思いの外、メンタルが建て直されました。周りの人があんな風に思ってくれてるとは。受からなきゃなぁ」とコメント。受験に向けてさらに気を引き締めていた。

(c)AbemaTV
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