タレントの杉浦太陽が、次男・昊空(そら)くんが幼稚園の発表会で太陽役を演じたことを11日に更新したアメブロで明かした。昊空くんは2013年生まれ。
残念ながら杉浦は仕事があったため、発表会本番に行くことは叶わなかったが、事前の練習の様子は見ており、その一生懸命さには感心していた。
発表会の演目は「北風と太陽」。妻・辻希美のブログによると昊空くんは本来北風役を演じるはずだったが「でもsoraのパパが太陽だからsoraは太陽」ということになったそうだ。一方、杉浦は「『北風と太陽』で、率先して『太陽』の役に立候補したそうで、なんか…すごく愛を感じました」と息子の父への思いに感じ入るところがあったようだ。
太陽役の衣装は赤いビニールで作られたもので、舞台の様子は辻がブログで解説。舞台上で昊空くんは「太陽だぁー」というセリフを発しながら両腕でガッツポーズをし、股を開くポーズを見せている。この演目は各地の幼稚園で採用されており、ウェブ上には動画も公開されている。
杉浦はこの間、愛媛県で行われたヤクルトのイベントに出演し、ヤクルトマンというキャラクターと「ゼッコー腸ダンス」を踊っていたが、辻から送られてきた「北風と太陽」の動画を見て「動画も届きましたが、楽しみながら、一生懸命『太陽』役を演じていました そっちゃん、よく頑張りました~~」とほめていた。
また、実際に現場にいた辻は「堂々とした発表会が凄く嬉しくとても感動しました」「沢山練習したのが凄く伝わってょーっ」と息子の頑張りを称えた。昊空くんは発表会終了後、太陽の衣装のまま外に出て帰宅した。