放送作家の鈴木おさむが12日、自身のアメブロを更新。横綱・白鵬が主催する少年相撲「第8回白鵬杯」に参加したことを報告した。
「今日は。白鵬杯でした。年に一度。子供達の相撲大会です。人数も1000人超えて。超熱い。」と白鵬杯行ったことを報告した鈴木。「小学5年生の部で。去年まで優勝していた子が。今年は3位。負けた瞬間。土俵の横で、大きな体を動かさずに。ずっと泣いていました。涙が止まらず。コーチがタオルを差し出してふいても涙が止まらない。」と子どもたちの負けて悔しがる様子をつづり、「なんだか、その姿に熱くなりました。」と子どもたちの勇姿に感動したことを明かした。
また、ちょうど近くに主催の横綱・白鵬がいたようで、「横綱は、相撲を始めてから負けて悔しくて泣いたことありますか?」と質問した鈴木。「そしたら「ありますよ」と。まだ駆け出しの頃。泣いたと。後ろにいた力士の方達も「高校の時に泣いた」とか、相撲で泣いた経験者多数。」と白鵬も悔し泣きの経験があることを明かした。
鈴木は悔しくて涙したことがないようで、「僕は、悔しくて泣いたという経験がありません。というのも、中学高校、ずっとサッカーやってきたんですが。すごく下手で。補欠だったので。」とつづり、「だから夏の最後の大会で、レギュラーだった友達が、負けて泣き出してビックリしました。」と自身の経験を語った。続けて「みんなは、泣くくらいそれに賭けていたんだなと初めてそこで気づき。恥ずかしかったな。」と過去を振り返り、「息子、笑福は。このあと。何かに一生懸命になり、泣くことはあるのかな・・・。あってほしいな。」と息子への思いをつづった。
ブログの最後には「みなさんは・・・今までスポーツでも勉強でも何かに一生懸命になって悔しくて泣いたことありますか?ある?ない?あるとしたらなにで??是非教えてください。」と読者に呼びかけて締めくくった。
この投稿に「悔し泣きはないです。だいたい負けて悔しいという感情ないので負けてもどうでもいいてかんじ。」「勉強も運動クラブでも悔し涙は流したことはないです。」「悔し涙は流した事ないって先程コメントしましたが、悔しい時はどうも泣くの我慢する性分のようです。」「悔し涙…記憶を辿ってみても流した事はない気がします。」「自分に対しての悔し涙はあります。」などのコメントが寄せられている。