お笑いタレントの小籔千豊が14日、自身のInstagramを更新。1月20日に放送された『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系列)内で披露したエピソード「オーベルジーヌ」で登場する重要人物“APの女の子”の姿を披露し、ネット上で大きな反響を呼んでいる。
放送内で小籔は、関西に生放送のレギュラー番組をもっており、番組スタッフが用意する週替わり弁当で“8週に1回”ほど登場する欧風カレーオーベルジーヌが大好きであることを熱弁。「腹八分目であっても、オーベルだったら食べる」というほど“大のオーベル好き”の小籔だが、仲の良い番組ディレクターに頼み込み、オーベルジーヌの頻度をあげてもらうよう依頼するも、毎度発注担当のAP(アシスタントプロデューサー)は「わかりました。電話するだけなんで。」というだけで、一向にオーベルジーヌが楽屋に用意されない。これにディレクターが怒り狂い、再三注意するも、毎週別の弁当が置かれていたと言う。しかしついに、長時間収録の日、ようやく夜はオーベルジーヌを注文したという知らせが。喜びのあまり、オーベルジーヌに備えて少し腹の調子を整えようと、昼用意されていた別の弁当を開けると、別の店舗の“カレー”が置かれており、「怖っ…」と思ったというエピソードを披露した。
このエピソードに対し、視聴者から「小籔のオーベルジーヌの話がめちゃ面白かった」「オーベルジーヌめっちゃ食いたくなってきた」と反響が寄せられ、オーベルジーヌのサイトは一時サーバーダウンするほど。
今回、エピソードの重要人物“注文担当”APとの2ショットを公開した小籔は『「電話するだけなんで』のミスオーベルのAPの女の子とオーベルジーヌの社長さん #社長がご挨拶に来てくれた #APの子も来てくれた #社長思ったより若かった #ミスオーベルに #なんでオーベルジーヌの前カレーやったんて聞いたら #小籔さんカレー好きなんかなと #またゆってた #なんであんなけオーベルジーヌけーへんかったん?て聞いたら #すいませんすいませんタイミング見計らってたら忘れてしまってすいませんすいません #やって」とコメントし、当日の裏話も披露した。
恥ずかしそうに顔を隠すAPもさることながら、オーベルジーヌの社長の手土産がカレーではなく「#羊羹とバームクーヘン #甘いもの #ぬんで?」とさらなる“すべらない話”も明かし、これをみたファンからは「APさんおもてた感じと違う!オーベルジーヌ食べてみたい!」「ミスオーベル顔出しきぼーーん」「良かったー。すべらない話の後、APさんが気になってたんです!!」「やっばい思い出し笑いが止まりませんwww」「#電話するだけなんで」「あの最高傑作の主役ですね」などと、様々な声が寄せられている。

