モデルの玉城ティナが、17日（土）夜11時より放送されたAbemaオリジナルドラマ『やれたかも委員会』第4話にゲスト出演。キュートな歌声を披露し、視聴者から高評価が集まっている。
吉田貴司による人気連載漫画をもとにしたこの作品は、「あのとき、もしかしたら、あの子とやれたかも…」という、甘酸っぱい想い出を抱えた男性が毎回登場。そのエピソードが“やれた”のかどうか、犠星塾塾長・能島明（ロバート・秋山）ら3人の「やれたかも委員会」がジャッジしていく。
今回、玉城は電機メーカーでOLをする高梨リコを演じる。以前はアイドルやモデルの仕事をしていたという噂が立つほどの美貌で、先輩社員・大沢拓海（渡辺佑太朗）を魅了する。
すっかり心奪われた大沢は、高梨と近づくために趣味や嗜好を念入りにリサーチ。ついに2人きりでの“クリスマスイブデート”へとこぎつける。当日はディナーのあと、カラオケに向かうのだが、そこで高梨がミニスカートのサンタ姿に変身。大沢はそのあまりの可愛さに固まってしまう。
そしてサンタコスに身を包んだ高梨が歌ったのが大塚愛の『さくらんぼ』。高いキーが特徴のアップテンポナンバーだが、要所要所に振り付けを交えノリノリで歌いこなす。
このシーンに視聴者からは「かっわえええええええええええええええええ」「たまの歌声！！」「やばい惚れた」「程よいうまさ」「クセになる～」「ティナの歌もっかい聞きたい」などと高評価が続出。玉城はモデルとしての活動が多いため、レアなシーンかと思いきや、過去にテレビ東京アニメ『カリメロ』の主題歌を担当するなど、その歌唱力は折り紙付き。実際、過去に取材を受けた際に、本人も歌を歌うことが好きと語っており、今後もその美声を披露する機会がありそうだ。
(c)AbemaTV
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