
13日、「妄想マンデー」(AbemaTV)が生放送された。独創性あふれる妄想力を持つアルコ&ピースと、世の男性の妄想を掻き立ててやまない魅惑の女性キャストたちが、週初めの憂鬱な気分を元気にしてくれる、ちょっとエッチな妄想系バラエティ番組だ。
番組では、現在開催中の平昌五輪に負けじと「平子ちゃん冬季スポーツ大会」を開催。セクシー全開の競技に挑戦した。
最初の競技「おっぱいスキージャンプ」は、胸の谷間から伸びたジャンプ台からスキーヤーの人形を飛ばし、下で待ち受ける女体を飛び越え「ホウK点」を目指す、というもの。1人目の今野杏南、2人目の塩地美澄ともに見事なジャンプを披露し、スキーヤーを神崎紗衣の胸の上にダイブさせた。番組は序盤から盛り上がりを見せ、アルピー平子は「みんなの股間をぴょんこちゃんさせたい」と目標を掲げる。

2つ目の競技は「女体大回転」で、小型カメラを付けたスキーヤーの人形が、コースに見立てた女体を滑走し芸術点を競うというもの。最初の柚月彩那コースは“基準点”として、採点は7点だった。
続いて小柳歩コースになると「比較的平坦」「起伏が穏やか」「初心者向けのコース」などと、平子がもはや暴言にも近い解説を連発。しかし平子は「意地悪でしかコミュニケーションが取れない」「好きだから言ってる」と急に優しい言葉を掛けて、小柳の顔を真っ赤にさせる謎展開に。そんな平子は小柳の反応に満足したのか、「照れの芸術点として非常に高かった」と9点を与えた。
女体と表情のコラボレーションには、視聴者からも「『女体大回転』があるなら寝不足になってもいい」と、興奮気味なコメントが飛び交った。
(C)AbemaTV
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