放送作家の鈴木おさむが15日、自身のブログを更新。息子の笑福くんが鈴木の不在を寂しがって泣いたというエピソードを紹介した。

前日に『週刊プレイボーイ』の企画で父親対談をしたという鈴木。対談後に妻でお笑いトリオ・森三中の大島美幸から「笑福が、とうとがいなくて寂しいって泣きだしたんだよ」と電話があったと明かした。「僕がいなくて寂しいと言ってくれたことはありましたが。寂しいと、泣いたことは初めてで。妻がビックリして僕に電話くれまして」と状況を説明し、「僕がいなくて寂しいと泣いてくれたなんてありがたい話じゃないですか。本当に」と嬉しい気持ちをつづった。
鈴木は次の仕事場に直行する予定だったが、予定を変更して30分だけ家に戻ったといい「やはり求められるうちが花ですね」とコメント。この日も笑福くんが朝ごはんを鈴木の膝の上で食べたいと言ったといい「お正月に一緒にたくさん遊んだので。今はあまり一緒にいれないから。寂しく思ってくれているのでしょうか」と息子の気持ちに寄り添い、「ありがたいな」とつづった。
鈴木は前日の対談相手が口にしたという「家族といれるのは贅沢な時間だ」という言葉を引用し、「本当にそうですね」と同意した。この投稿に「おさむさん、嬉しいですね!」「笑福君ぎゅーぎゅー抱き締めたいです!」「本当に家族の時間というのは、大切な時間ですね」などのコメントが寄せられている。




