2月20日、HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#42（毎週火曜よる9時～）がAbemaTV（アベマTV）にて放送。三四郎の小宮浩信と相田周二がゲスト出演し、恋愛観を語った。
「恋が冷めた瞬間」と題したコーナーの中で、相田はお笑いを巡る価値観の違いにより、気持ちが冷めてしまったエピソードを披露。相田は小学生の時に好きだった女性と同窓会で意気投合し、交際していた期間があるという。
その頃相田は、長年憧れていた『爆笑オンエアバトル』への出場が決定。喜びを一番に彼女へ伝えたかった相田は「俺、オンバトに出ることになったよ」と心を躍らせて報告したそうだ。しかし、彼女は『爆笑オンエアバトル』を知らず、「オンバトって何？」という返事が返ってきたとのこと。相田はその時の心境を「オンバト知らねぇんだと思ったら、急に冷めちゃった。すごい夢だったものを、共有できなかったのがすごいショックで」と吐露した。
このエピソードを聞き、指原が「でもめちゃめちゃお笑い好きな人より、良くないですか？」と尋ねると、相田は「めちゃめちゃお笑い好きでも引いちゃうんですけど、ある程度は。オンバトは知っていてよ！」と返答。どんなにお笑い以外の趣味が合っていたとしても、そこだけは譲れなかったようだ。
小宮も指原の意見に賛同し、「めちゃくちゃファンの人は嫌だなって思いますね」とコメント。だが、小宮はこの日の放送でファンに手を出していた過去を明かしており、「ファンいっててアレなんですけど」と、苦笑いを浮かべていた。
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