
16日「必殺!バカリズム地獄」(AbemaTV)が放送された。
“遅刻”に関する話題になると、バカリズムは「時間にルーズな奴って病気ですよね」とバッサリ。「入り時間の30分前に着きますからね」と、自身は時間を守るタイプだと明言するバカリズムは「時間にルーズな奴は死ねばいい」と容赦なく切り捨てる。
そんなバカリズムいわく、ある後輩が待ち合わせ時間を過ぎてから「今から行きます」という連絡をしてきたときには「すべてをブロックしました」と衝撃の告白。連絡先やSNSはもちろん、共通の知り合いにも「いっさい俺の情報を流すな」と伝えて、完全に相手をシャットアウトしたのだそう。
その後、共演する機会があり「謝りたいんです」と申し出があったが、それでも「別に怒ってるとかじゃなくてゼロにしたいから」と拒絶し、相手の存在を完全に“消す”手段に出たと振り返るバカリズム。あまりの徹底ぶりに、共演者からは「怖い怖い怖い」「鬼だ」という声が飛び交ったが、バカリズムは「謝られたところで俺に何か得るものがあるわけじゃない」と持論を展開した。
そんなバカリズムに対し、安西ひろこは「1か100しかないんですね……」と絶句。おのののかも「1番怖い、イヤです。怒って欲しいです」と怯えきっていると、バカリズムは何度か注意して“チャンス”は与えていたと釈明し、それでもダメだったことからとった行動だと説明。しかし凍り付いたスタジオの空気を感じ取り「この話しなきゃよかった」と後悔していた。
(AbemaTV/2月16日放送『必殺!バカリズム地獄』より)
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