サバイバルホラーの人気ゲーム・バイオハザード最新作「BIOHAZARD 7 resident evil」の恐怖に、人気女性声優2人がプレイ中に大絶叫した末、放心状態になった。
2月13日に放送されたゲーム情報バラエティー「Abema Game 9 アゲナイッ！ チューズデー」に、声優の佳村はるか、西明日香が出演。最新作をプレイするコーナー「アゲナイッ実況プレイ アゲプレッ！」で、PlayStation VR対応のBIOHAZARD 7 resident evilに挑戦することになった。
クリーチャーたちに突然襲い掛かられ、悲鳴をあげたり冷や汗をかいたりするプレイヤーが続出したシリーズ作だが、視覚と聴覚をVRによってゲームの世界により引き込まれた状況では、さらに恐怖心が倍増。最初にプレイした西は、いつ何が出てくるかわからない恐怖心になかなか前進できずにいると、遭遇したクリーチャーに「うわー！熱い、熱い！」と叫び、のけぞりながら火炎放射器を使用。ようやく倒したものの「バイオハザードってお父さんがやっているのを横で見ているのしかやったことないから…」と助けを求め始めた。
バトンを受け取った佳村だったが、さらに恐怖の暗闇は続行。チェーンソーを持ったクリーチャーに遭遇すると「きゃー！ぎゃー！」と大声を出しながらパニック状態に。なぜか武器ではなく回復薬を使用し、まったくダメージを与えられないと、ついにはコントローラを横にいた西に手渡した。「うぅ…うぅ…」と泣き出しそうな声を出し続けると、VRヘッドセットを外した後も、しばしコメントできず放心状態だった。
テレビ番組の枠を超えた強烈なリアクションに視聴者からは「おもしろい！」「リアクション芸人」とのコメントが寄せられていた。
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