2⽉21⽇(⽔)、AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルで、バナナマン⽇村勇紀の冠番組『⽇村がゆく』が放送され、清純派アイドル・白石夏菜が得意のリズムネタを披露し、バナナマン日村が大爆笑するシーンがあった。
今回放送されたのは、「⽇村がゆく オリジナル賞レース第2弾」として、M-1&R-1ナメてるGPを開催、“お笑いをナメているとしか思えない”ような個性豊かな⾯々が登場した。「M-1ナメてるグランプリ」「R-1ナメてるグランプリ」とは、⼈気お笑いコンテストのM-1やR-1に芸⼈じゃないのに応募したものの、1回戦で敗退したナメてるヤツらのNo.1を決定するというもの。
「R-1ナメてるグランプリ」に登場したのは、清純派アイドル・白石夏菜。ファンの中に放送作家がいたことからネタを書いてくれるようになり「R-1」にエントリーしたと語る白石。「SNSのフォロワー数も増えるかなと思って」と動機はやや不純だが、事務所の先輩は「最近にゃんこスターが出てきて、彼女は縄跳びを使ってますけど、白石も特技を活かしたネタを作ってます」「初めて見た時はこんなお笑いもあるんだと思った」と太鼓判。昨年のキング・オブ・コントで話題となった、にゃんこスターの再来!?ともいえるネタを披露した。
日村は「え？縄跳びするの？」と疑心暗鬼だが、出てきたのはチアリーダー姿の白石だ。「私は応援歌にあわせて即興で何でも褒めることができます」と説明、最初のお題として「おまつ」が振られると、『ルパン三世』の歌にあわせてひたすら「おまつ」を連呼しながらチアダンス。最後には「美しいよ～」としっかり締めた。
この意外すぎるネタに日村も「おもしれ～！！（笑）」「これは凄いな！（笑）」と大爆笑。その後も「草履」や「日村がゆく」、「着流し」と無茶振りとも言えるお題を投げ続けるも、様々な楽曲で踊りながら歌いきり、日村も「むちゃくちゃ面白いじゃん！！」と最後には笑い疲れた様子だった。
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