俳優・菅田将暉の父で経営コンサルタントの菅生新氏が20日、自身のアメブロを更新。次男の健人くんについて言及した。
菅生氏は健人くんを「昔から頼もしい知的な我が家の実質リーダー」と評し、「三男が受験で出てきて色々落ち込んでいるときにラウンドワンボウリングへ連れて行ってくれたりで…フォローの次男、気配りの次男はその辺1番しっかりしています」とエピソードを紹介。菅田が『A-Studio』(TBS系)にゲスト出演した際に、笑福亭鶴瓶からの「料理も作る兄貴フォローの出来た次男」との褒め言葉も紹介した。
健人くんについて「歌とダンスは一番上手く、高校ではリーダーシップを取り学園祭で振り付けやライブも…三人の中で一番ずっとモテてきています」とコメントした菅生氏。大学ではア・カペラサークル170名を率いるリーダーとして活躍するものの、菅田の弟とは公言しておらず、その事実はあまり知られていないという。「風呂でもいつも長く唄い、部屋は歌作りスタジオになっています…アニキと良くハモっていました」と、菅田とのエピソードも紹介した。
菅生氏はブログの最後で「スーパーマンのクラーク・ケントから名前をつけました」と明かし、幼少期から現在に至るまでの健人くんの写真を公開した。